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「ジョジョの奇妙な冒険」来夏、実写映画化 山崎賢人「筋トレしてます」

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「ジョジョの奇妙な冒険」来夏、実写映画化 山崎賢人「筋トレしてます」

 長編人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の初の実写化映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」が来年夏に公開される。映画化されるのは漫画の第4部で、東宝とワーナーブラザースジャパンが共同製作・配給。三池崇史監督(56)がメガホンをとり、主人公の東方仗助(じょうすけ)役は山崎賢人(22)が務める。

 「ジョジョ」は昭和62年に始まった人気漫画で、来年30周年を迎える。第4部は、仙台をモデルとする架空の町「杜王町」が舞台。東方仗助と友人たちが特殊な能力者「スタンド使い」との戦いを通じ、成長していく姿が描かれる。現在、第8部まで続く一連のシリーズの中でも人気が高く、今年4月にはアニメ化された。

 第4部を実写化する理由について、平野隆プロデューサーは「外国人が主人公の話もある中、日本人が日本を舞台に活躍するのが第4部。話も非常に面白い」と説明。撮影は、スペイン・バルセロナ近郊などで行うという。

 三池監督は「日本映画全体が1回リセットするくらいのビッグタイトルを作りたい」、山崎は「自分の生きてきた時間より長く愛され続ける作品の実写化なので、とにかく頑張るしかない。体格の良い仗助に近づくため、筋トレをしています」と、それぞれ意気込みを語った。

 原作を手掛けた漫画家、荒木飛呂彦(56)は「満を持してというか、ついに実写映画化する運びとなりましたことは原作者として誠に光栄なことです。10年前なら不可能だった映画表現や技術をもって、どう作られるのか。私も完成を楽しみにしております」とコメントした。(本間英士)

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