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香港のブルース・リー会、15年の歴史に幕 家賃高騰理由に

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香港のブルース・リー会、15年の歴史に幕 家賃高騰理由に

ブルース・リーの像を手にする「李小龍会」会長の黄耀強さん=3日、香港(共同) ブルース・リーの像を手にする「李小龍会」会長の黄耀強さん=3日、香港(共同)

 カンフー映画「燃えよドラゴン」など多くのヒット作を残したブルース・リー(李小龍)のファンが交流する場だった香港のファンクラブ「李小龍会」の事務所がこのほど、家賃高騰を理由に15年の歴史に幕を閉じた。

 リーは1973年、32歳で早世。自らもリーのファンという会長の黄耀強さん(47)が会を設立し、リーの足跡を香港に残そうと2001年、九竜地区の雑居ビルに事務所を置いた。

 世界に65体しかないリーの陶製の像や、写真などの所蔵品を一般公開し、記念グッズを販売してきた。「小さな博物館」として海外でも知られるようになり、日本からも年間数百人が訪れた。

 会費が主な収入源だったが、家賃の急激な値上げで運営が行き詰まった。黄さんは「スタッフの収入の足しに」と閉鎖前日の今月3日、所蔵品の競売を実施。約50人のファンが詰め掛けた。(共同)

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