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水木しげるさんのお別れの会に800人 妻の武良布枝さん「作品に対する情熱はただものではなかった」

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水木しげるさんのお別れの会に800人 妻の武良布枝さん「作品に対する情熱はただものではなかった」

祭壇に飾られた水木しげるさんの遺影=31日午前、東京都港区の青山葬儀所 祭壇に飾られた水木しげるさんの遺影=31日午前、東京都港区の青山葬儀所

 「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」などで知られ、昨年11月30日に93歳で死去した人気漫画家の水木しげるさんのお別れの会が31日午前11時から、東京都港区の青山葬儀所で開かれた。第1部では親交があった漫画家や芸能、出版関係者ら約800人が参列し、故人に別れを告げた。午後2時からは第2部として、一般のファンらを対象にした「お別れの会」が行われる。

 会場には、「水木しげるサン 人生の軌跡」として幼少期からの写真やイラストをパネル展示。38歳の時の結婚式や、人気漫画家として仕事が集中した50歳頃の写真などが掲示された。祭壇は鳥取県境港にある実家から見える島根半島の山と海をモチーフに、菊やユリ、かつての戦地ラバウルに咲く南方の花などで飾られた。

 普段着姿でにっこりほほえむ水木さんの遺影の後ろには、「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」など4枚のイラストが掲げられた。発起人の一人で祭壇のデザインを手掛けた作家、京極夏彦さんは「(祭壇のデザインやお別れ会の司会など)こうしたことは生前から、“最後の弟子”である自分の役目だった。人間としてはご逝去されたが、もともと人間の割合は3割ぐらいとおっしゃっていた。水木さんは作品を通して、これからもわれわれを支配し続けると思います」と語った。

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