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【軽井沢スキーバス転落】事故連想させる? 映画公開を延期 「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」

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【軽井沢スキーバス転落】
事故連想させる? 映画公開を延期 「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」

公開延期が決まった映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」

 作品の一部に軽井沢スキーバス転落事故を連想させるシーンがあるとして、映画配給・製作会社の東宝とアスミック・エースは20日、2月6日に予定されていた映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の公開を延期すると発表した。

 両社は「作品のシーンの一部ではあるが、スキーバス転落事故を想起させる可能性がある」としている。新たな公開時期は未定。

 同作品は宮藤官九郎さんが監督・脚本を担当し、長瀬智也さんや神木隆之介さんらが出演。修学旅行中に観光バスが転落して死亡した高校生が現世に転生するため、地獄の鬼たちとロック対決をするという内容のコメディー。

 公開を目前に控え、13日にはTOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京都港区)で長瀬さんや神木さんらが参加し、完成披露試写会も開催されていた。

 アスミック・エースによると、15日の事故発生当初は、予告編を見た人からの抗議もなく、「バス事故が主軸の作品ではない」として静観する方針だった。しかし、19日になって、「今、この作品を見ると、観客がこちらの意図しない感情を持ってしまう可能性がある」という意見が出され、宮藤監督らの了承を得た上で、同日深夜に公開延期を決定したという。

 東宝とアスミック・エースが共同配給した過去の作品では、平成23年3月に発生した東日本大震災の影響で、「のぼうの城」が一部で水攻のシーンがあるとして、同年9月公開予定が翌年11月に延期されている。

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