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【インタビュー】少年キムタクの劣等感 車夫バイトで前向きに…木村拓也さん(下)「ニュースJAPAN」キャスター

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【インタビュー】
少年キムタクの劣等感 車夫バイトで前向きに…木村拓也さん(下)「ニュースJAPAN」キャスター

人力車の車夫をアルバイトで経験し、「体力に自信がついた」と語る木村拓也さん=東京・台場(蔵賢斗撮影)

 フジテレビ系の夜の報道番組「ニュースJAPAN」のキャスター、木村拓也さん(24)の愛称は“キムタク”だ。

 “キムタク”といえば、一般的には人気アイドルグループ「SMAP」の木村拓哉さんや、元プロ野球選手の木村拓也さんが思い浮かぶ。2人と比較された小中高校時代は「劣等感がありました」と打ち明ける。

 木村さんが生まれたのは平成2年。「拓」という文字には、未来を開拓してほしいとの願いが込められたという。ところが、友達とカラオケに行くと、歌が苦手なのにSMAPをリクエストされる。小学4年で野球チームに入り、中高校生時代に野球部に所属すると、「野球選手の木村拓也さんとも比べられるようになりました。高校の入学式では、名前を呼ばれただけで目をつけられてしまうようで嫌だった」。

 中学2年のときには母親に「改名させてください」と、土下座して頼み込んだ。母親は「ごめんね」と言いながら泣いていたという。

 改名はしなかったが、その後、木村さん自身の意識が変化した。きっかけは、法政大1年から4年まで続けた東京・浅草での人力車の車夫のアルバイトだ。

 初対面の客に「浅草の“キムタク”です。本名は木村拓也です」と自己紹介すると、著名人と同名なので、すぐに名前を覚えてもらえた。

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