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【インタビュー】真摯にニュースと向き合う…木村拓也さん「ニュースJAPAN」キャスター(上)

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【インタビュー】
真摯にニュースと向き合う…木村拓也さん「ニュースJAPAN」キャスター(上)

「オンエア直前まで取材しているときもあります」と語る木村拓也さん =東京・台場(蔵賢斗撮影)

着任初日から現場中継 取材の意義を肝に銘じ

 親近感が持てる甘いフェースで、さまざまな分野の取材に飛び回る“行動派”だ。フジテレビ系の夜の報道番組「ニュースJAPAN」の月~水曜キャスターに木村拓也さん(24)が就任してから約半年が過ぎた。平成25年4月入社の木村さんは「キャリアが短い分、足で情報を稼いで現地の雰囲気を視聴者に伝えたい」と、はつらつと語る。

 木村さんが「ニュースJAPAN」のキャスターに就任したのは昨年9月29日。この日、木村さんの姿はスタジオにはなかった。その2日前に噴火した長野、岐阜両県境の御嶽(おんたけ)山からの中継リポートを担当したからだ。「被害者の安否情報を最優先に報じました。被害者の親族に話を聞くなどしましたが、人の痛みにどれだけ寄り添えるのか、と考えさせられる取材でした」

 現地入りしたのは同月28日だ。取材2日目の29日には、御嶽山の山頂から約13キロ離れた王滝川へ。火山灰が流れ込んだ王滝川は灰色の濁流に姿を変えていた。「川に手を入れたら、ヌルっとしていて粘土がたまっているようでした」

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