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【きょうの人】来日公演中のバレエ界の新星、加藤三希央(かとう・みきお)さん(19)

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【きょうの人】
来日公演中のバレエ界の新星、加藤三希央(かとう・みきお)さん(19)

加藤三希央さん(野村成次撮影)

 「ローザンヌはダンサーとして大きなステップになりました」

 若手舞踊家の登竜門、ローザンヌ国際バレエコンクールで昨年、6位入賞を果たした日本バレエ界の新星。モナコ公国モンテカルロ・バレエ団の最年少団員として、3月1日まで来日公演中だ。

 チャイコフスキーの名曲で知られる古典を現代の美意識と感覚で生まれ変わらせたネオクラシック「LAC~白鳥の湖」。入団わずか半年で王子の友人役に抜擢(ばってき)されての“凱(がい)旋(せん)”だ。

 「役をいただけるとすごく励みになる。家族や友人も見に来てくれます。ソロもあるので頑張りたい」

 父は「あずさ2号」で知られる兄弟デュオ「狩人」の兄、加藤久仁彦さん。東京生まれだが、母の実家がある福島市に5歳で移り、兄(新国立劇場バレエ団の加藤大和さん)とバレエを始めた。小学校時代からコンクールで実績を重ね、海外留学を目指して研鑽(けんさん)を積んできた。

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