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【ASKA被告初公判】覚醒剤の供給暴力団は「新宿の薬局」 警視庁が捜査

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【ASKA被告初公判】
覚醒剤の供給暴力団は「新宿の薬局」 警視庁が捜査

 ASKA被告は覚醒剤や合成麻薬MDMAをどのように入手していたのか。警視庁組織犯罪対策5課は、供給元の一つが「新宿の薬局」と呼ばれる指定暴力団住吉会傘下の「二代目大昇会」だったことを突き止め、密売人らを逮捕。蔓延(まんえん)する薬物汚染の実態解明につながる可能性があるとみて捜査を進めている。

 「彼なら手に入ると思った」。捜査関係者によると、ASKA被告は20年来の付き合いがある風俗業界出身の無職男(64)の名前を挙げ、覚醒剤やMDMAの入手を頼んでいたことを告白。無職男はさらに、二代目大昇会幹部の男(47)に注文していた。

 2人は3月にASKA被告にMDMA100錠を売ったとして、今月19日に組対5課に逮捕された。ともに容疑を否認しているが、幹部の男は「ASKA被告と無職男が友人だと知っていた」と供述。ASKA被告もこの幹部を認識しており、数年前からこのルートで入手していたという。

 二代目大昇会は、薬物の密売に特化した組織として知られる。組対5課は他に同会幹部の密売人ら数人を逮捕し、押収した携帯電話を解析するなどして販売先の特定を進めている。

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