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街角景気2カ月ぶり悪化 7月、豪雨で来店客減

 内閣府が8日発表した7月の景気ウオッチャー調査は、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比1・5ポイント低下の46・6となり、2カ月ぶりに悪化した。西日本豪雨により小売店で店舗閉鎖や来店客の減少がみられたほか、猛暑で外出を控える動きも影響した。好不況の判断の分かれ目となる50は7カ月連続で下回った。

 指数は家計動向、企業動向、雇用関連ともに低下した。基調判断は据え置いたが「緩やかな回復基調が続いているものの、豪雨によるマインド面の下押しもあり、引き続き一服感がみられる」と表現を微修正した。

 全国12地域のうち、東北、甲信越、北陸を除く9地域で悪化。豪雨で大きな被害が出た中国は6・5ポイント低下の41・2、四国は5・6ポイント低下の44・1へと大幅に落ち込んだ。

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