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空間演出に最適、エプソンが「ネイティブ4Kプロジェクター」

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空間演出に最適、エプソンが「ネイティブ4Kプロジェクター」

セイコーエプソンが発売する輝度2万ルーメンのプロジェクター「EB-L20000U」。プロジェクションマッピングなどの空間演出向けに売り込む(同社提供) セイコーエプソンが発売する輝度2万ルーメンのプロジェクター「EB-L20000U」。プロジェクションマッピングなどの空間演出向けに売り込む(同社提供)

 セイコーエプソンは、高輝度のレーザー光源プロジェクターの品ぞろえを拡充する。同社初のネイティブ4K型(予価850万円)など6機種を8月から順次発売すると13日発表した。企業や教育機関向けのほか、プロジェクションマッピングなど新たな用途も広がる中、営業体制を強化してプロジェクター全体で年間15万台の販売を目指す。

 新機種のうち会議や授業向けの「EB-L600」シリーズは、明るさ4500~6000ルーメンで、参考価格約50万~90万円。スポーツのパブリックビューイングなど空間演出に適した2万ルーメン(予価1千万円、12月発売)の機種も投入する。いずれも内部構造を改良し、従来機より軽量・小型化を図った。

 プロジェクターの国内需要は年間17万台前後で推移。教育機関や空間演出向けが伸び、「高輝度タイプの増加で単価も上昇傾向」(エプソン販売の小川浩司取締役)という。同社は、実機デモンストレーションの専任チームを設けるなど営業活動を強化し、シェア拡大を目指す。

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