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日本生命、企業年金向けに新商品 安定運用と収益確保を両立

 日本生命保険は13日、確定給付企業年金などの企業年金向けに、定量データの分析に基づく運用手法を取り入れた新商品を6月に発売すると発表した。低金利の長期化に加え、たびたび相場の急変動に見舞われるなど厳しい運用環境が続く中、安定運用と収益確保という両方のニーズに応える。数年で1千億円程度の残高積み上げを想定している。

 新商品の投資対象は国債、ヘッジ付き(為替差損回避型)外債、国内株、外国株などの5分野。中長期的に年3%の収益確保を想定している。毎月末に投資先の組み替えを行う。平成14年4月~29年末のデータでシミュレーションしたところ、年率4・85%の収益を確保できたという。

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