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三菱UFJが32億円支払い 金利不正、米訴訟で

 ロイター通信は12日、三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下銀行が、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の不正操作をめぐる訴訟で、3000万ドル(約32億円)の和解金を投資家に支払うことに同意したと報じた。

 傘下銀行は三菱東京UFJ銀行と三菱UFJ信託銀行。三菱UFJ側は不正を行ったことを否定している。予備的な和解で、裁判官の承認が必要という。

 一連の金利不正操作に関する訴訟で和解するのは、米シティグループや英HSBCなどに次いで5番目で和解額は総額2億3600万ドルとなる。

 訴訟はカリフォルニア州公務員退職年金基金(カルパース)などが提起。20以上の金融機関が2006~10年ごろまで共謀し、LIBORなどの不正操作で金融機関側が有利になるような取引を行っていたとしている。(共同)

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