産経ニュース

東芝、家庭・企業の蓄電池をネットでつなぐ「仮想発電所」事業化へ

ニュース 経済

記事詳細

更新


東芝、家庭・企業の蓄電池をネットでつなぐ「仮想発電所」事業化へ

 日本では昨年4月に需給逼迫時に節電に協力してくれた企業や家庭に電力会社が報酬を支払う「ネガワット取引」が導入されており、電力需給を最適に調整する技術が欠かせなくなっている。

 東芝は仮想発電所のシステムを、EVなどを含め家庭、工場、オフィスに散らばるさまざまな電力の供給源を束ねられるよう技術開発を進める方針。仮想発電所は、現実の大型発電所に匹敵する電力を作り出せると期待されており、欧州などではビジネスになりつつある。

 東芝の収益力は、売却する半導体メモリー事業を除くと低迷しているが、仮想発電所を新たな収益源に育てたい考えだ。

「ニュース」のランキング