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ミキサー事故でリコール パナ、97万台の部品交換へ

パナソニックがリコールを発表したミキサー。左はカッターの下に敷く「ワッシャー」と呼ばれる部品=31日 パナソニックがリコールを発表したミキサー。左はカッターの下に敷く「ワッシャー」と呼ばれる部品=31日

 パナソニックは31日、同社のミキサーで部品の金属片がジュースなどに混入して口内を切る事故が発生したとして、計約97万台について部品のリコール(無料の回収と交換)を実施すると発表した。カッターの下に敷く「ワッシャー」と呼ばれる部品が金属疲労で破損したためで、対象製品は部品を交換するまで使用しないよう呼び掛けている。

 リコール対象は2009年1月~16年1月に製造されたミキサー全製品で、具体的には製品番号の「MX-X」以下が「38」「39」「48」「49」「58」「59」「100」「108」「109」「300」「500」「700」となっている12品番。昨年9月までに三重県桑名市と横浜市で2件の事故が起き、その後の調査でほかにも同様の事例が10件確認されたという。

 昨年9月の事故からリコールを決めるまで約4カ月間かかった理由については「原因の特定と部品の準備に時間がかかった」と説明している。

 品番や製造時期の詳細はパナソニックのホームページで公開している。問い合わせは専用のフリーダイヤル(0120)870329。

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