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ソニー「aibo」発売 コミュニケーションロボの競争激化、市場拡大へ

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ソニー「aibo」発売 コミュニケーションロボの競争激化、市場拡大へ

ソニー本社に展示されたaibo=11日、東京都港区(松本健吾撮影) ソニー本社に展示されたaibo=11日、東京都港区(松本健吾撮影)

 旧アイボは一大ブームを巻き起こしたが、業績不振のため生産が打ち切られた。しかしソニーの足元の業績は回復を遂げ、30年3月期の連結営業利益は6300億円と20年ぶりの過去最高益を見込む。アイボ復活をソニーの業績復活に重ね合わせ、成長軌道への回復を内外に印象付ける。

 矢野経済研究所によると、アイボなどの「コミュニケーションロボット」の国内市場規模は26年度の約8億5千万円から32年度には約87億4千万円に拡大する見込みだ。店先で接客などをこなすソフトバンクの人型ロボット「ペッパー」、シャープの人型ロボット携帯電話「ロボホン」のほか、富士通も昨年12月に人工知能搭載のロボット「ユニボ」を投入しており競争が年々激化している。

 同研究所は少子高齢化でロボットが高齢者の孤独感を解消したり介護現場で活躍したりするとして、「市場拡大は加速していく」と予想する。

 アイボの価格は19万8千円。クラウドの利用などのために必要な3年間のプランへの加入料は一括払いで9万円(いずれも税別)。

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