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東証続落、前日比77円安 高値警戒で売り優勢

 11日の東京株式市場は、高値警戒で売りが優勢となり、日経平均株価(225種)は続落した。

 終値は前日比77円77銭安の2万3710円43銭。東証株価指数(TOPIX)は4・02ポイント安の1888・09。

 朝方は、中国が米国債の購入減額や停止を検討しているとの報道で、米国債が売られ、ドルの需要が減るとの見方から対ドルで円高が進行。外国為替市場の円相場は一時1ドル=111円台前半に上昇した。東京市場は、円高が収益を圧迫する自動車などの輸出企業を中心に売りが目立った。

 その後はもみ合いが続いたが、午後に入って海外勢がリスク回避の売り注文を強めると、下げ幅を拡大する場面もあった。

 一方、下値では割安感のある好業績銘柄を買い戻す動きが根強かった。

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