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EU、プラスチック課税を検討 プラ容器や包装に 英離脱後の新財源

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EU、プラスチック課税を検討 プラ容器や包装に 英離脱後の新財源

 欧州連合(EU)欧州委員会は10日、英国のEU離脱で生じるEU予算の穴を埋める方策の一環として、プラスチックの容器や包装に対する課税を検討していることを明らかにした。7年間の次期中期予算の期間が始まる2021年までには導入したい考えだ。

 予算担当のエッティンガー欧州委員は同日の記者会見で、英離脱による予算の穴は「年120億ユーロ(約1兆6千億円)超」と説明。新税が導入されれば「プラスチック包装の削減を促せる」と述べ、環境対策としても有効との考えを示した。

 新税でどの程度の財源を確保できるかなどは明らかにしなかった。課税対象となるプラスチック製品や、税を負担するのは製造者か消費者かといった点も今後詰める。

 専門家は少なくとも年約800万トンのプラスチックごみが世界中の海へ流出していると推定。生態系への悪影響が懸念されている。

 英国は、EUとの交渉が順調に進めば19年3月末にEUを離脱する。(共同)

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