産経ニュース

大手コンビニ、異業種コラボに活路…自転車、コインランドリー、ジムで集客

ニュース 経済

記事詳細

更新


大手コンビニ、異業種コラボに活路…自転車、コインランドリー、ジムで集客

セブン-イレブン・ジャパンはコンビニ店舗を拠点に自転車の貸し出しサービスを拡大している(さいたま市) セブン-イレブン・ジャパンはコンビニ店舗を拠点に自転車の貸し出しサービスを拡大している(さいたま市)

 セブン-イレブン・ジャパンなど大手コンビニエンスストアが、自転車シェアリングやコインランドリーといった新しいサービスに相次ぎ乗り出した。競争の激化に伴い、国内コンビニの既存店客数は11月まで、21カ月連続でマイナスを記録。国内市場の成長鈍化が鮮明になる中、各社は集客に向け、異業種との連携に活路を見いだす狙いだ。(大柳聡庸)

 「国内のコンビニはそろそろ飽和状態で、1店舗当たりの売上高は今後、良くて微増だろう」。ファミリーマートを傘下に持つユニー・ファミリーマートホールディングスの高柳浩二社長は、コンビニの現状をこう説明する。

 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した主要コンビニ8社の11月の既存店客数は前年同月比1・1%減と、21カ月連続のマイナス。既存店売上高も6カ月連続で減少した。

 客数や売上高の落ち込みに対し、各社は新たな集客策を打ち出す。セブン-イレブンは、ソフトバンクグループと連携し、コンビニ店舗を拠点にした自転車の貸し出しサービスを拡大する。平成30年度中に約千店で計5千台を設置する。

続きを読む

「ニュース」のランキング