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【経済インサイド】移植と供養…新型「aibo」で復活ソニーが見放した先代「AIBO」の今

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【経済インサイド】
移植と供養…新型「aibo」で復活ソニーが見放した先代「AIBO」の今

 ソニーは設計や仕様の公開を検討し、他社がアプリを開発できるようにする。子供の見守りや高齢者の認知症対策などさまざまな使い方を想定し、参加社を募る。

 価格は本体が19万8000円(税別)と先代AIBOより2割安くした。ただ、通信でネットワークと結ぶため、3年間で一括払い9万円か月額2980円の36カ月契約が必要だ。

 ソニーは、ネット経由のソフトで安定的に稼ぐ家庭用ゲーム機「プレイステーション」と同様のビジネスモデルを目指す。

 11月1日と11日の2回の予約販売はいずれも開始から30分以内で完売し、好調な滑り出しをみせたが、aiboは単純計算でも3年間で30万円を超す出費が求められる。ユーザーから末永く愛されるためには、機能の更新や新アプリの追加が欠かせず、“ペット”として親しんでもらうためには、半永久的に修理を引き受ける覚悟も求められる。

 累計販売15万台の先代AIBOの生産中止は、当時のソニー衰退の象徴として人々に記憶された。新型aiboはSONYブランド復活のシンボルとなるか-。発売は「ワン(1)・ワン(1)・ワン(1)」の来年1月11日だ。(経済本部 柳原一哉)

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