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【経済インサイド】都心部で「億ション」が活況のワケ 買うのはどんな人?

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【経済インサイド】
都心部で「億ション」が活況のワケ 買うのはどんな人?

東急不動産HDが本格販売を始めた「ブランズ六本木ザ・レジデンス」(東京都港区)のモデルルーム(佐久間修志撮影) 東急不動産HDが本格販売を始めた「ブランズ六本木ザ・レジデンス」(東京都港区)のモデルルーム(佐久間修志撮影)

 ただ、六本木ザ・レジデンスなど超高級マンションは「既に転売や賃貸運営などでは採算が取れない高価格」となっており、バブル期のように投資目的ではなく、地方の会社経営者や医師などの富裕層が自身の別宅として買い増しするケースが多いという。

 億ション市場がマンション販売で一定のボリュームゾーンを占めるようになった局面変化の中、不動産各社の動きも激しさを増す。

 野村不動産HDは10月、最高14億3000万円の「プラウド六本木」(総戸数35戸)の入居を開始した。三井不動産は東京・南青山で最高15億円のタワー型マンション「パークコート青山ザ・タワー」(総戸数163戸)を30年に完成させる予定だ。東京建物は皇居を臨む千代田区一番町に18階建てのタワーマンションを開発。東急も、都心部の億ションを年間1、2件ずつ手がける計画だ。

 各社はライバルとの差別化に知恵を絞る。東急の幹部は「(高級住宅街の)千代田区番町エリアというだけではなく、『番町の中の何番地』までこだわって希少性を出すほか、エリアをきめ細かく評価しながら用地選定を進める」と打ち明ける。

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