産経ニュース

仙台市地下鉄東西線、6日で開業から2年 利用者増も予測に及ばず

ニュース 経済

記事詳細

更新


仙台市地下鉄東西線、6日で開業から2年 利用者増も予測に及ばず

仙台市地下鉄東西線=地下鉄仙台駅 仙台市地下鉄東西線=地下鉄仙台駅

 開業から6日で2年となる仙台市地下鉄東西線。平日の1日平均利用者数(乗車人員)は11月現在、約6万5千人(速報値)と、開業時の需要予測約8万人に届いていない。ただ、昨年度より約8千人、14%増えた。郡和子市長は5日の定例会見で、沿線の人口増を挙げ、「今後の伸びが期待されるし、あわせて土地利用を含めた開発について民間にも努力してほしい」と、さらなる発展に期待感を示した。

 郡市長によると、宮城県仙台市の人口は平成27年10月の時点から2年間で4218人増え、うち3005人が東西線沿線だった。東西線東部の荒井駅(若林区)では駅南側を中心に開発が進行しつつあり、卸町駅(同区)にも来年秋、大型ショッピング施設が開業予定。29年の公示地価では、住宅地の地価上昇率で全国10位以内に6地点が入った。

 29年度4~11月の東西線利用者は平日の1日平均で6万4千人、土日祝日を含むと5万7700人。全日データでは全13駅のうち、利用者の伸びが多いのが(1)仙台駅(前年同期比1900人増)(2)青葉通一番町(800人増)(3)青葉山(600人増)-の順。

続きを読む

「ニュース」のランキング