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東証続落、一時180円安 米ハイテク株売りが影響

 5日の東京株式市場は、前日に米ハイテク株が売られた影響を受けて売り注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は続落した。下げ幅は一時、180円を超えたが、その後は割安感が出て一部の銘柄に買い戻しも入った。

 午後1時現在は前日終値比70円20銭安の2万2636円96銭。東証株価指数(TOPIX)は2・71ポイント高の1789・58。 前日の米株式市場では、米税制改革実現への期待からダウ工業株30種平均が終値の過去最高を更新した一方で、ハイテク株主体のナスダック総合指数は大きく下げた。米ハイテク株は最近、過熱相場となっており、利益確定の売りが出た。

 東京市場でも投資家心理に響き、朝方から半導体製造関連の銘柄を中心に売り注文が多かった。市場では「食品や小売りなどの内需株の一部は値上がりした」(大手証券)との指摘もあった。

 東京外国為替市場で円高ドル安が進んだことも平均株価の下げ材料となった。

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