産経ニュース

【東芝危機】テレビ事業を売却 中国ハイセンスに129億円 パソコン撤退も現実味

ニュース 経済

記事詳細

更新

【東芝危機】
テレビ事業を売却 中国ハイセンスに129億円 パソコン撤退も現実味

事業売却を発表した東芝のテレビ 事業売却を発表した東芝のテレビ

 経営再建中の東芝は14日、赤字続きのテレビ事業を手がける子会社の株式の95%を中国家電大手の海信集団(ハイセンス)に売却すると発表した。売却額は約129億円。収益体質の改善に向け、不採算事業の整理を急いでおり、パソコン事業からの撤退も現実味を帯びる。

 売却するのはテレビの製造・開発子会社「東芝映像ソリューション」で、売却手続きは平成30年2月末以降に完了する予定。債務超過である同社の財務状況を勘案すると売却益は約250億円になる。

 残り5%の株式は東芝が引き続き保有する。従業員の雇用や処遇は一定期間維持される。青森県の工場や国内販売網はそのまま活用し、国内で展開する「レグザ」ブランドを継続する。

続きを読む

このニュースの写真

  • テレビ事業を売却 中国ハイセンスに129億円 パソコン撤退も現実味
  • テレビ事業を売却 中国ハイセンスに129億円 パソコン撤退も現実味

関連ニュース

「ニュース」のランキング