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西麻布の“隠れ家”を支えるインクジェットプリンター 印刷のスピードと美しさを両立

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西麻布の“隠れ家”を支えるインクジェットプリンター 印刷のスピードと美しさを両立

 キヤノンが10月、コンパクトサイズながらスピーディーに高画質印刷が可能な新型プリンター2機種を発売した。ビジネスインクジェット複合機のTR8530とTR7530。コピー、ファクス、スキャン機能を兼ね備え、作業のスピードアップ、省スペース、コスト削減を実現可能で、小規模オフィスや個人店舗に最適なプリンターだ。

ホスト役のメニュー表は「値段あり」

 東京・西麻布の高級料理店「マルゴット・エ・バッチャーレ」には大小様々なワイングラスが並ぶ。だが、注がれるのがワインだけとは限らない。

 「ワイングラスにコンソメスープを注ぎ、その上に白トリュフを削り入れると、底で二つの香りが練られます。グラスを傾けるとスープと鼻が近づき、豊かな香りがいっぱいに広がります」

グラスに注がれたコンソメスープ

グラスに注がれたコンソメスープ

 マネージャーの岸大介さんは、極上のトリュフを“丸ごと”楽しんでほしいという願いと洒落っ気が店名に込められていると話す。「バッチャーレ」はイタリア語でキスを指すそうだ。

 希少価値の高いイタリア産白トリュフのシーズンは10月から12月前半まで。その間、白トリュフ料理を求めて多くの客が訪れる。普段の、一日あたり20人の来客でも忙しいのに、この時期は多忙を極めるという。

 だが今年の繁忙期には仕事を効率化する強い味方がいる。飲食店のメニュー表づくりには欠かせないビジネスインクジェットプリンター「TR8530」(キヤノン)だ。発売日の10月5日より前から業務で試用した岸さんは、まず印刷のスピードに驚いた。

 「多い日で20の業者が新鮮な魚と野菜を届けてくれて、料理長がその日の食材の種類やサイズをもとに開店の18時までにコースを考えます。毎日変わるコースメニューに合わせて私達がメニュー表を作っているのです。印刷が早いと待ち時間なく効率的に働けるので、色んな仕事がやりやすくなりました」

グラスに注がれたコンソメスープ

「マルゴット・エ・バッチャーレ」の岸マネージャー

 接待で利用されることが多い“隠れ家”としてホスピタリティーを重視して、人数分より多いメニュー表が必要になる事情もある。

 「ホスト役のお客様には値段入りのメニュー表を、ゲスト役のお客様には値段が書いていないメニュー表をお渡ししています。ホスト役の方は何人で、どなたなのかをサービスマンの勘で見極め、どんな状況にも対応できるようにメニュー表を用意しておきます」

 例えば4人1組の客が、皆フラットな関係性であれば「ゲスト0人」なので値段ありメニュー表が4部あればいい。接待利用であれば「ゲスト最大3人」なので値段あり1部と値段なし3部が必要となる。つまり店側は4人に対して7部刷らねばならないということ。大量の枚数をスピーディーに刷れるのは何よりの強みになる。

グラスに注がれたコンソメスープ

毎日変わるコースメニューに合わせてメニュー表を作っている

「5色ハイブリッド」インクで文字はくっきり、写真はきれいに

 二つ折りのメニュー表の表紙には店名のロゴが入るため、両面に印刷する。そこで役立つのが「自動両面プリント」機能だ。片面を印刷してから裏表を替えてもう片面を印刷する面倒がない。

 水でにじみにくく文字の印刷に向いている顔料ブラックインクと、写真を美しく描き出すカラーの染料インクを併用する「5色ハイブリッド」も顧客満足度を上げるのに役立っている。

 「文字が細くてエッジが立って見えるので、照明を落とした夜の店内でも読みやすいですね。写真も実物に近い色合いにプリントできます。会社のお祝いでパーティーを開いたお客様達に頼まれて、男性の写真を表紙に印刷してご提供したところ大変好評でした」

 印刷の美しさやスピードといった、プリンターに求められる基礎性能の高さが仕事の生産性を高めてくれているようだ。多くの枚数を両面印刷するとなると、インク代のコストパフォーマンスを考えなければならないが、岸さんは「うちの規模ならインクジェットがいいというのがTR8530を使ってみた結論です」と話した。

グラスに注がれたコンソメスープ

開店前にメニューを印刷する岸マネージャー

 印刷スピードがもたらすのは生産性アップだけではない。客に寄り添う姿勢そのものにも好影響があったエピソードもある。

 「『結婚記念日おめでとう』と乾杯されたお客様に、お祝いのメッセージを入れたメニュー表を急いで作ったら喜んでいただけました。気付ける範囲でやっていきたいですね」

 岸さんは充実感に満ちた笑顔を浮かべていた。

4in1複合機の強み

 TR8530はデスクの上やカウンターの棚にも設置できる省スペース性も魅力で、サイズは横438ミリメートル×高さ190ミリメートル×奥行き351ミリメートル。TR8530とほぼ同じサイズで、有線LANとSDカード対応を省いた兄弟機「TR7530」もあるので、職場の環境や使い方によって選択肢が生まれる。

 プリントだけでなく、コピー、ファクス、スキャンもできる複合機で、ほとんどの作業を4.3インチの大型液晶タッチパネルで直感的に操作できる。初期設定も含め、機械に詳しくない人でも簡単に扱えるようになっているのも嬉しいところだ。岸さんは、原稿の自動送り機能があるので、重要な書類をスキャナ機能でまとめてPDF化するのにも重宝すると語っていた。

キヤノンのビジネスインクジェットプリンターに関する情報はこちら

(提供:キヤノンマーケティングジャパン)

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