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【神戸製鋼データ改竄】企業風土改善を掲げるだけ…信頼回復の道のりは遠い ガバナンスは不全状態

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【神戸製鋼データ改竄】
企業風土改善を掲げるだけ…信頼回復の道のりは遠い ガバナンスは不全状態

データ改ざんの原因結果を発表する前に改めて謝罪する神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長=10日午後、東京都千代田区(宮川浩和撮影) データ改ざんの原因結果を発表する前に改めて謝罪する神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長=10日午後、東京都千代田区(宮川浩和撮影)

 企業経営に詳しい日本経済大学の西村尚純教授は「神戸製鋼の不祥事体質は根深く、解体的な出直しが必要だ。川崎氏の引責辞任はやむなく、現経営陣の経営責任は厳しく問わなくてはならない」と指摘する。さらに、再発防止策として西村氏は、神戸製鋼に出資する新日鉄住金の幹部や役員OBらを経営陣に招くなど「第三者、外部人材による徹底的な改革が必要だ」と強調した。(平尾孝)

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