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【神戸製鋼データ改竄】九電の火力発電に不正検査の配管納入 子会社、強度は要求水準満たす

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【神戸製鋼データ改竄】
九電の火力発電に不正検査の配管納入 子会社、強度は要求水準満たす

 九州電力は2日、神戸製鋼所の子会社「神鋼メタルプロダクツ」(北九州市)からデータの一部を不正に記入した配管が管内の二つの火力発電所に納入されていたと発表した。神鋼メタルに聞き取り調査をしたところ、強度は要求水準を満たしているといい、火力発電所の安全性に問題はないとしている。

 九電によると、不正があったのは2013年2月~17年7月に納入された新大分発電所(大分市)と新小倉発電所(北九州市)の冷却装置用の配管。計3400本納入されたうち神鋼メタルは45本を抜き出して厚さなどの寸法を測定した際、両端を測る必要があったのに片方の端しか計測せず、もう片方は想定値を記載していた。

 神鋼メタル側が1日に不正を九電に報告。九電は「この件以外に神戸製鋼やグループの不適切な製品が納入されたとの報告は受けていないが、今後の状況を注視する」としている。

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