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神鋼、関電にも不正配管納入 「強度に問題なし」

 関西電力は1日、火力発電所4基に使用している配管に、神戸製鋼所の子会社が検査データの一部を不正に記入した製品が納入されていたと発表した。関電が定期点検などで強度に問題はないことを確認している。

 神鋼メタルプロダクツ(北九州市)が10月30日に関電に報告した。蒸気を水に戻すための配管で、平成25年10月から昨年9月にかけて、相生発電所2号機(兵庫県相生市)と赤穂発電所1、2号機(同県赤穂市)、南港発電所1号機(大阪市)に納入された。

 寸法を2カ所で測る必要があったが、1カ所だけしか測らずに残り1カ所は基準内の数値を記していたという。

 関電は安全性を確かめており、引き続き使い続ける方針だ。他の発電所にも同様の事例がないかの確認も進めている。

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