産経ニュース

高島屋が働き方改革強化 在宅勤務を本格導入 サテライトオフィス20カ所設置も

ニュース 経済

記事詳細

更新


高島屋が働き方改革強化 在宅勤務を本格導入 サテライトオフィス20カ所設置も

高島屋は10月4日、新宿店(東京都渋谷区)にロボット専門売り場をオープン。会話できるロボット「ソータ」(右)や、英語で話せるロボット「ミュージオ」など22種類を取り扱う 高島屋は10月4日、新宿店(東京都渋谷区)にロボット専門売り場をオープン。会話できるロボット「ソータ」(右)や、英語で話せるロボット「ミュージオ」など22種類を取り扱う

 高島屋が働き方改革の一環で、今月から在宅勤務制度を導入し、23日にサテライトオフィス(出先拠点)を設けることが16日、分かった。育児や介護に携わる従業員が増えていることを踏まえ、出張先や自宅などでも働ける環境を整備し、効率的な働き方につなげる。

 サテライトオフィスは、東京都内(12カ所)を中心に名古屋や大阪など全国計20カ所に設ける。商品を買い付けるバイヤーなど従業員が本社や店舗に戻らなくても、出張先や取引先に近いサテライトオフィスで業務をこなし、労働時間の短縮につなげる。

 在宅勤務制度は、パソコンなどを使って本社部門やバイヤーなどの従業員が自宅でも働けるようにする。今春からシステムの運用試験を行っていたが、10月に本格導入した。

 また、11月には横浜店(横浜市西区)に企業内保育所を設置する。子育て世代の働く環境を整え、人材の確保を狙う。対象は横浜店の従業員の児童で20人程度。一般の保育所が開いていないため要望の多かった日曜日限定で、小学3年生以下の児童を預かる。また、今後は他店舗への拡大も検討する。

続きを読む

「ニュース」のランキング