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【神戸製鋼データ改竄】エアバスも調査開始 海外の影響拡大 賠償請求の懸念も

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【神戸製鋼データ改竄】
エアバスも調査開始 海外の影響拡大 賠償請求の懸念も

 神戸製鋼所のデータ改ざん問題で、欧州航空機大手エアバスはデータ偽装された神戸製鋼の製品を使用していないかどうかの調査に乗り出した。ロイター通信が13日、報じた。海外の大手製造業が相次いで調査を開始しており、改ざん問題の影響は海外でも拡大。損害賠償請求を懸念する声も上がっており、神戸製鋼の経営に深刻な打撃となりかねない。

 米航空機大手ボーイングも調査に乗り出したと伝えられる。米自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーターも既に調査している。

 エアバスは神戸製鋼から問題となっている製品を直接購入していないが、部品供給企業を通じて購入したケースがないか調べている。広報担当者はロイターの取材に「取引のある部品供給企業の中に、神戸製鋼から原材料を調達している企業があるかは分かっていない」と回答した。(共同)

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