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Tポイント会員と漁師が商品開発 カキ加工食品、購買データを活用

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Tポイント会員と漁師が商品開発 カキ加工食品、購買データを活用

Tカードの会員や漁師らが共同開発したカキの加工食品をPRする関係者=5日、東京都渋谷区 Tカードの会員や漁師らが共同開発したカキの加工食品をPRする関係者=5日、東京都渋谷区

 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)傘下のTポイント・ジャパンは5日、Tポイント会員が東北の漁師やスーパーの担当者と共同開発したカキの加工食品を発表した。Tカードで得られた購買データを活用し、地域の魅力を発信する事業の第1弾。マルエツなどの首都圏の一部スーパーや通販サイト「Yahoo!ショッピング」で販売する。

 Tカードのデータベースから、魚好きで食にこだわりがあると思われる会員を抽出し、約55万人に参加を呼び掛けるメールを送信。565人の応募者から選ばれた9人が、宮城県の漁師らとの商品開発に取り組んだ。10個入りの冷凍カキフライが1480円(税別)、カキとバジルのオイル漬けが1280円(同)。

 若手漁業者でつくるフィッシャーマン・ジャパン(宮城県石巻市)の鈴木真悟理事は発表会で「消費者や流通の方と一緒に取り組むことで、本当に求められる商品をつくることができる」と期待を示した。

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