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【東芝危機】東芝 内部管理体制に不安 上場廃止の最終結論は今秋以降

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【東芝危機】
東芝 内部管理体制に不安 上場廃止の最終結論は今秋以降

 米原発事業の巨額損失の引き金となった米ウェスチングハウス・エレクトリックは経営破綻し連結対象から外れ、東芝はリスクを遮断したと説明する。ただ、巨額損失を招いた構図の再発防止策は機能しているのか、ほかに数多くある海外子会社へのリスク管理は有効なのかも焦点となる。

 東証関係者は「東芝の内部管理体制や経営管理能力がきちんと改善したのかどうかに着目して(上場維持か上場廃止か)判断することになる」と指摘する。

 最終的な結論が出るのは今秋以降になりそうだ。JPXの清田瞭最高経営責任者は7月28日の記者会見で、「審査しなければならない項目や範囲は非常に広く、相当時間がかかる」との見方を示していた。

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