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【内閣改造】市場は「安心感のある実務型の布陣」と評価も、株・為替の反応は限定的

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【内閣改造】
市場は「安心感のある実務型の布陣」と評価も、株・為替の反応は限定的

記念撮影に臨む閣僚ら=3日午後、首相官邸(宮崎瑞穂撮影) 記念撮影に臨む閣僚ら=3日午後、首相官邸(宮崎瑞穂撮影)

 3日の東京株式市場で内閣改造の反応は限定的だった。閣僚19人中13人を経験者が占め、「安心感のある実務型の布陣」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との受け止めが目立ったが、株価への影響については「(押し上げも押し下げもせず)中立だった」(同)との声があった。

 日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比50円78銭安の2万0029円26銭。前日の米国市場ではダウ工業株30種平均が初めて2万2000ドルを超えたが、ハイテク株主体のナスダック総合指数は下落し、欧州株も下げた。こうした流れを受け、東京市場では利益確定売りが出て一時2万円を下回った。

 前回の内閣改造が行われた昨年8月3日の平均株価は、一時1ドル=100円台まで進んだ円高などが嫌気され、前日比308円34銭安と大幅下落。足元の株価水準は、当時よりも4000円程度上回っている。

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