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経団連、「行動憲章」改定へ 7年ぶり、人権・環境を世界基準に

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経団連、「行動憲章」改定へ 7年ぶり、人権・環境を世界基準に

 SDGsは、「貧困をなくす」「飢餓をゼロに」「気候変動に具体的な対策を」「産業と技術革新の基盤をつくる」-など17の分野で構成されている。既に経団連はSDGs実現に向けて、政府の成長戦略にも盛り込まれた人工知能(AI)やビッグデータなどで快適な社会をつくる構想「ソサエティー5.0」の活用を提言している。

 経団連は今後もさまざまな提言などで政府や会員企業に積極的なSDGs対応を呼びかける。

【用語解説】SDGs

 国連加盟の各国首脳らが参加し、2015年9月に米ニューヨークで開かれた国連サミットが採択した16~30年の行動数値目標。貧困や飢餓、環境など17分野の目標がある。16年5月、日本政府は推進本部を設置し、総額約71億ドル(約8千億円)の国際支援を表明。12月には追加支援5億ドル分を発表し、再生可能エネルギーの推進や循環型社会の構築など8項目の優先課題を定めた。

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