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「水素社会」へトヨタ、東芝、岩谷などが実証事業

トヨタ自動車、神奈川県などの水素供給網の構築に向けた実証事業に導入された燃料電池フォークリフト(右)と水素輸送車=12日、横浜市(宇野貴文撮影) トヨタ自動車、神奈川県などの水素供給網の構築に向けた実証事業に導入された燃料電池フォークリフト(右)と水素輸送車=12日、横浜市(宇野貴文撮影)

 トヨタの友山茂樹専務役員は、水素充填にかかるコストを「将来的に半分以下にしたい」と意欲を示した。

 ただ、FCVは本体価格が720万円超と高い上、政府が「平成32年度に160カ所程度」を目標とする全国の水素ステーションの数も現在は90カ所程度にとどまる。1カ所の建設費用が約4億円に上り、採算を取るためには1カ所当たり顧客として約千台のFCVが必要とされるからだ。

 実証では、供給網構築で、水素社会の実現に弾みがつくか詳しく検証する。

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