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東芝、取引先12・3%減 巨額損失発覚後2年で 東京商工リサーチ調べ 国内産業の影響浮き彫り

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東芝、取引先12・3%減 巨額損失発覚後2年で 東京商工リサーチ調べ 国内産業の影響浮き彫り

 経営再建中の東芝とグループ企業の国内取引先が、海外子会社の巨額損失発覚後の2年間で12・3%減少したことが、東京商工リサーチの調べで分かった。また、東芝グループが出資する企業も12・9%減少しており、一連の不祥事による国内産業界への影響が浮き彫りになった。

 調査によると、東芝グループと取引がある国内企業は平成27年3月期で延べ1万6709社だったが29年3月期は1万4640社に減少した。同様に出資企業も29年3月期は295社に目減りした。半導体子会社「東芝メモリ」が切り離されれば、取引先や出資企業はさらに減る見通しだ。

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