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東京円、111円台前半 トランプ不安でドル売り

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東京円、111円台前半 トランプ不安でドル売り

 18日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半で取引された。トランプ米大統領の政権運営に対する不安が高まり、ドルを売り、比較的安全な資産とされる円を買う動きが優勢となった。

 正午現在は、前日比1円39銭円高ドル安の1ドル=111円05~06銭。ユーロは79銭円高ユーロ安の1ユーロ=123円89~93銭。

 トランプ氏が連邦捜査局(FBI)のコミー前長官に、ロシア政府との関係を巡り辞任したフリン前大統領補佐官に対する捜査の中止を要請していたと報じられた。大統領による捜査介入として批判が出ており、政治的な混乱の高まりを懸念して、ドルが売られた。

 市場では「6月の米利上げの確率が下がったという見方も出て、日米の金利差縮小が意識されたことも円を買う要因となった」(外為ブローカー)との声があった。

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