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東証終値13円高 割安銘柄買われ、売り買い交錯

 19日の東京株式市場の日経平均株価終値は、前日比13円61銭高の1万8432円20銭だった。割安な銘柄に買い注文が入った一方、欧州政治の先行きが懸念され、売り買いが交錯する展開となった。

 北朝鮮情勢への警戒感がくすぶり、フランス大統領選を間近に控える中、英国のメイ首相が総選挙を6月に実施する方針を表明した。「不透明要因がさらに市場に加わった」(大手証券)ことから、取引開始直後は売りが先行した。前日の欧米株安も重荷となり、平均株価の下げ幅は一時100円に迫った。長期金利の低下傾向が嫌気され、金融株に売りが出た。

 ただ4月の平均株価は終値ベースで前日までに500円近く下げており、割安感から買いが入って前日終値を上回る場面もあった。

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