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個人間送金アプリ広がる ベンチャーのキャッシュがサービス開始

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個人間送金アプリ広がる ベンチャーのキャッシュがサービス開始

スマホを使った個人間送金サービスの仕組みを説明するキャッシュの鷹取真一社長=5日、東京都港区(大坪玲央撮影) スマホを使った個人間送金サービスの仕組みを説明するキャッシュの鷹取真一社長=5日、東京都港区(大坪玲央撮影)

 スマートフォンなどを使ってお金をやり取りするアプリが広がり始めた。ヤフーやLINEなどの大手IT企業に続き、ITを使った金融サービス「フィンテック」のベンチャー企業、Kyash(キャッシュ=東京都港区)が5日、iPhone(アイフォーン)向けサービスを開始した。

 キャッシュが提供するアプリは、所有するクレジットカードの番号を読み込ませたら、LINEやフェイスブック、Eメールなどを使って送金できる。

 相手がキャッシュのアプリを持っていなくても送金可能だが、受け取ったお金を使う場合はアプリが必要となる。また、アプリで受け取ったお金を現金化することはできず、クレジットカードが利用できるインターネット上のショッピングサイトなどで使える。

 今夏にはアンドロイド版と、キャッシュアプリで決済できる店頭でのサービスを開始する。

 フィンテックベンチャーでは、AnyPay(エニーペイ=東京都渋谷区)が今年1月、飲み会などの料金を参加者と「割り勘」するためのスマホアプリ「paymo(ペイモ)」の提供を開始。領収書をスマホで撮影して参加者に送ると、ペイモを通して各参加者のクレジットカードで決済する。

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