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孫正義流プレゼン、外販へ ソフトバンク、シンプルな説明に大きな文字

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孫正義流プレゼン、外販へ ソフトバンク、シンプルな説明に大きな文字

ソフトバンクグループの孫正義社長=7日、東京都中央区(伴龍二撮影) ソフトバンクグループの孫正義社長=7日、東京都中央区(伴龍二撮影)

 ソフトバンクが平成29年度から、孫正義ソフトバンクグループ社長流プレゼンテーションのノウハウを外部企業に販売することが27日、分かった。同社のプレゼンは、大きな文字で強調してシンプルなメッセージで伝えることなどが特徴。社内研修で講師役を務める同社社員が、外部企業に出向いてプレゼン手法などを伝授し、ビジネス化を目指す。

 「『シンギュラリティー』の意味を知っている人はどのぐらいいますか」

 シンギュラリティーは、人工知能(AI)が人間の能力を超える現象だが、一般的にはそれほど知られていない。孫社長のプレゼンは、こうした専門用語の意味を知らない人にも理解してもらえるよう、知識レベルの差を問わないシンプルな説明▽見やすい大きなグラフ▽文字-が特徴だ。

 外販するプレゼンもこれらのノウハウを意識し、プレゼン資料1枚に1メッセージ▽なるべく大きな文字になるよう、1文字でも少なく▽色使いは2~3色以内に-といった資料作成の具体的手法を伝授。また、「相手に自分を売り込むのでなく、どうすれば動いてもらえるか」を意識して、目的・内容・順序の3要素で構成するなどきめ細かく指導する。

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