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ドローン活躍の場が広がる オフィス内で「残業監視」も

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ドローン活躍の場が広がる オフィス内で「残業監視」も

「Aero Ready To Fly」ドローンにはRealSenseカメラを搭載(提供写真) 「Aero Ready To Fly」ドローンにはRealSenseカメラを搭載(提供写真)

 国内最大級の小型無人機「ドローン」の最新技術の国際展示会「ジャパン・ドローン2017」(日本UAS産業振興協議会主催)が23日、千葉市の幕張メッセで開幕した。国内外約120社・団体が参加。世界最大手メーカーの中国・深●(=土へんに川)市大疆創新科技(DJI)の高性能農薬散布用ドローン「AGRAS(アグラス) MG-1」など各社の最新機種が勢ぞろいした。

 会場の一角では、ドローンの研究開発を行うブルーイノベーション、総合ビルメンテナンスの大成、NTT東日本が10月に商用化を目指す企業向け社員健康管理サービスが紹介された。

 設定した時刻や経路に従ってドローンがオフィス内を自動飛行し、動画を撮影。企業の担当者が動画を閲覧し、残業が多い社員に早期帰宅を促す-という仕組みだ。「ドローンが残業をしている社員に警告を伝える技術なども検討していきたい」(大成の加藤憲博経営企画本部長)という。

 ドローンは農薬散布、空撮、測量など屋外を中心に導入が進んできたが、今後は屋内での利用拡大も見込まれる。長時間労働の是正を含む働き方改革の後押しなど用途は広がりそうだ。

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