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日立マクセルがグループ外れる 日立が保有株の半数売却、持ち株14%で非連結に

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日立マクセルがグループ外れる 日立が保有株の半数売却、持ち株14%で非連結に

 日立製作所は21日、保有する日立マクセル株の半分を22日付で売却する、と発表した。事業の選択と集中が狙い。売却後の保有比率(議決権ベース)は14・76%に低下し、持ち分法適用会社から外れる。それに伴い、日立マクセルは10月1日付で社名を「マクセルホールディングス」に変更する予定だ。

 日立製作所では、保有するマクセル株の半分にあたる780万株をSMBC日興証券に売却。SMBCはその後、株式を機関投資家に販売する。売却額は150億円程度とみられる。

 日立製作所は、採算が見込めない事業や、シナジー(相乗)効果が薄い事業の選別を加速している。16年には、日立物流と日立キャピタルの保有株の一部を、それぞれSGホールディングスと三菱UFJフィナンシャル・グループに売却。今年1月には、日立工機の米投資ファンドへの売却も発表している。

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