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関電、4月参入のガス料金を値下げ 大阪ガスとの価格競争激化で

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関電、4月参入のガス料金を値下げ 大阪ガスとの価格競争激化で

ガス料金の値下げについて会見する関西電力の香川次朗副社長=12日午後、大阪市北区の関西電力本店(南雲都撮影) ガス料金の値下げについて会見する関西電力の香川次朗副社長=12日午後、大阪市北区の関西電力本店(南雲都撮影)

 関西電力は12日、4月の都市ガス小売り全面自由化に向けて家庭向けガス料金の一部を見直すと発表した。同社は昨年末、大阪ガスより安い料金メニューを公表したが、年明けに大阪ガスが関電より割安なプランを発表。関電は早くも料金値下げに踏み切り、大ガスとの顧客争奪戦に真っ向から挑む。

 関電が4月から提供する「関電ガス」は、電気・ガスの使用量が平均的な顧客が電気とガスをセットで契約した場合、大ガスが5日に示したセット料金より約1%安くなる。

 関電は4日から関電ガスの申込を始めており、既に申し込んだ顧客に対しては新たな料金メニューを自動適用する。

 関電の担当者は「われわれは新規参入者なので、できるだけお客さまにメリットを感じていただく必要がある」と料金値下げの狙いを説明。早期に20万件の契約獲得を目指す。

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