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スタバ創業者がCEO退任へ ハワード・シュルツ氏、政界進出との観測も

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スタバ創業者がCEO退任へ ハワード・シュルツ氏、政界進出との観測も

スターバックスのハワード・シュルツ会長兼最高経営責任者(CEO)=2015年3月、米シアトル(ロイター) スターバックスのハワード・シュルツ会長兼最高経営責任者(CEO)=2015年3月、米シアトル(ロイター)

 【ワシントン=小雲規生】米コーヒーチェーン大手スターバックス・コーポレーションは1日、創業者のハワード・シュルツ最高経営責任者(CEO)が4月3日付で退任すると発表した。シュルツ氏は政治問題への積極的な関与で知られ、政界進出の準備との観測も出ている。

 シュルツ氏は退任後、会長として高級志向の商品開発や社会貢献活動に専念する。後任のCEOにはケビン・ジョンソン最高執行責任者(COO)が就く。シュルツ氏は「利益を確保しながら世界中で中核事業を拡大するための理想的なCEO交代だ」としている。

 シュルツ氏はオバマ大統領と親しく、民主党の大統領候補だったクリントン氏も支援してきた。銃規制強化や同性愛者の権利拡大などについて積極的に発言してきたことでも知られる。

 シュルツ氏は米紙ニューヨーク・タイムズに対し、4年後の大統領選出馬について「公職選挙に出る計画はない」と言明。心変わりの可能性について問われると、「今日の段階ではそう感じていることだ」と応じた。

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