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NY円、一時114円半ば 9カ月ぶり安値 NY株は1ドル高

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NY円、一時114円半ば 9カ月ぶり安値 NY株は1ドル高

 11月30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は大幅下落し、一時1ドル=114円55銭と3月上旬以来約9カ月ぶりの安値をつけた。石油輸出国機構(OPEC)の減産最終合意で原油先物相場が上昇し、リスク志向を強めた投資家が相対的に安全な通貨とされる円を売った。

 午後5時現在は前日比2円05銭円安ドル高の1ドル=114円40~50銭。ユーロは1ユーロ=1・0588~98ドル、121円15~25銭だった。

 30日に発表された全米12地区の連邦準備銀行による景況報告(ベージュブック)の内容が総じて良好だったため、12月に追加利上げが実施されるとの観測が強まり、日米の金利差拡大を見込んだ円売りも出た。

 同日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅続伸し、前日比1・98ドル高の1万9123・58ドルで取引を終えた。ナスダック総合指数は56・24ポイント安の5323・68と反落した。(共同)

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