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住友化学が伊藤忠と飼料分野で提携へ まず「メチオニン」販売を柱に

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住友化学が伊藤忠と飼料分野で提携へ まず「メチオニン」販売を柱に

 提携で、住化は増強した工場の稼働率を短期間で高められるほか、前払いにより早期の投資回収が可能になるという。

 十倉社長は事業説明会で、「伊藤忠は最強のパートナー。(メチオニンの)アジアにおけるリーダーの地位を確固たるものにしたい」と述べた。

 メチオニンは、動物の体内で合成できない必須アミノ酸の一種で、化学的に作る。主に鶏の餌に混ぜて成長を促し、鶏肉や鶏卵の生産性を高める目的で使う。住化によると、メチオニンは世界で年約110万トンの需要があり、年率6%程度増えているという。同社はこの分野で世界4位のシェアを持つ。

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