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政府の農業改革方針決定に「お決まりの茶番劇のよう」 民進・大串博志政調会長が談話

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政府の農業改革方針決定に「お決まりの茶番劇のよう」 民進・大串博志政調会長が談話

 民進党の大串博志政調会長は29日、政府の「農林水産業・地域の活力創造本部」が、全国農業協同組合連合会(JA全農)の事業刷新を盛り込んだ農業改革方針を正式決定したのを受け、談話を発表した。

 談話では、方針決定に向けた政府・与党内の調整について「お決まりの『茶番劇』のようにも見受けられる」と批判。改革案をまとめた政府の規制改革推進会議に「高めのボール」を投げさせる一方、自民党の農林族議員が「反対する姿勢を見せつつ調整役を演じている」としている。

 大串氏はまた、同日の記者会見で、JA全農が数値目標を決めた上で年次計画を公表し、政府が改革の進捗(しんちょく)状況を監視する仕組みについて「規制改革推進会議の役割からして本末転倒。極めて昔風の行政指導に戻った感じがする」と不快感を表明。

 さらに、政府が進める農協改革について「国民の目に留まりやすい組織いじりを行えばそれで解決したと思えるような方向に持っていくのは、自分たちの農業政策の足らざるところを糊塗(こと)しようとしていることに他ならない」と批判した。

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