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【クルマの未来 ホンダ 米国の挑戦(上)】世界6極体制…創業期からの理念が、いま揺らいでいる

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【クルマの未来 ホンダ 米国の挑戦(上)】
世界6極体制…創業期からの理念が、いま揺らいでいる

ホンダが日系メーカーで初めて米国生産した「アコード」のラインオフ式で第1号車を披露し、挨拶する2代目社長の河島喜好=1982年11月1日、米オハイオ州メアリズビル (同社提供) ホンダが日系メーカーで初めて米国生産した「アコード」のラインオフ式で第1号車を披露し、挨拶する2代目社長の河島喜好=1982年11月1日、米オハイオ州メアリズビル (同社提供)

 八郷は現地生産にこだわらず、北米で販売が好調な新型シビックの供給について、今年7月に英スウィンドン工場からの輸出を開始。日本からの輸出も検討し、「生産(能力)と販売のギャップを有効活用する」として次善の策で収益向上を図る。

 八郷が「6極体制の進化」と語る世界戦略の見直しで、成果を残すことができるか。創業から68年を経たホンダは、新たな岐路を迎えている。(敬称略)

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