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10月の有効求人倍率、25年ぶり高水準に 教育、宿泊飲食など求人伸びる

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10月の有効求人倍率、25年ぶり高水準に 教育、宿泊飲食など求人伸びる

 厚生労働省が29日発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.02ポイント上昇の1.40倍となり、2カ月連続で改善した。1991年8月以来25年2カ月ぶりの高水準となった。一方、総務省が同日発表した10月の完全失業率(季節調整値)は、前月と同じ3.0%で横ばいだった。

 厚労省によると、10月の新規求人倍率、正社員有効求人倍率、有効求人数はいずれも改善した。有効求人数は前月比1.4%増で、これに対して有効求職者数は0.3%減となったことで、有効求人倍率は改善した。

 求人数を産業別にみると、教育・学習支援業が10.0%増と大きく伸びたほか、宿泊業、飲食サービス業、医療・福祉などが増加した。一方で学術研究、専門・技術サービス業や情報通信業は6%台の減少となった。

 都道府県別の有効求人倍率をみると、最高は東京都の2.07倍、最低は沖縄県の1.00倍。

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