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日経平均8日ぶり反落もTOPIX12連騰 ファストリやトヨタの値下がりで分かれる

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日経平均8日ぶり反落もTOPIX12連騰 ファストリやトヨタの値下がりで分かれる

 28日の東京株式市場は2つの主要指標の結果が分かれた。日経平均株価の終値は、前週末比24円33銭安の1万8356円89銭となり、8営業日ぶりに値下がりした。しかし東証株価指数(TOPIX)の終値は、前週末比5.05ポイント高の1469.58となり、こちらは12営業日連騰となった。

 TOPIXも午前は軟調だったが、午後は堅調に転じた。東証1部銘柄の騰落は、68%の1343が値上がり、27%の534が値下がりした。しかしファーストリテイリング、ソフトバンクグループ、ファナック、京セラ、トヨタ自動車、ホンダ、ソニーなどが値を下げた。これらは日経平均株価に影響力が大きい値がさ株であるため、TOPIXは値上がりしても、日経平均株価は値下がりした。

 前週末に113円台前半をつけていた対ドル円相場が28日朝方から急騰し、午前11時半ごろに一時111円前半へと2円も円高ドル安が進んだことが投資家に嫌われ、株も利益確定売りが進んで値下がりした。しかし午後3時ごろは、112円前半まで戻した。

 日経平均株価は午前に158円安の1万8222円まで値を下げた。しかし円相場の値下がりを受けて、午後に下げ幅を縮小。終盤には6円安まで回復した。

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