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円一転急騰で東京株も大幅反落 前週末から2円の円高ドル安、一時111円前半

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円一転急騰で東京株も大幅反落 前週末から2円の円高ドル安、一時111円前半

 前週末に113円台前半をつけていた対ドル円相場が28日朝方から急騰し、午前11時半ごろは111円前半へと2円も円高ドル安が進んだ。これを受けて、東京株式市場は反落している。

 米大統領選の開票が行われていた日本時間11月9日午後に円相場は急騰、1ドル=101円付近まで円高が進んだ。しかしトランプ氏が勝った後は、次期大統領としての経済政策に期待が高まり、ドルが買われ円など他の通貨が売られる展開が続いた。1営業日1円近いペースで円安が進み、前週末には一時114円に接近する場面もあった。

 しかし米国では感謝祭や週末の休日で取引が休みとなったこともあり、ドル買い円売りも一服。急な円安を修正する動きが進んだ。

 日経平均株価の午前終値は、前週末比146円32銭安の1万8234円90銭。このまま取引が終了すれば、8営業日ぶりの値下がりとなる。

 午前は78円安で寄り付いた後は、ずっと軟調。序盤は1万8300円台をつけていたが、円安を受けて下げ幅が拡大、1万8200円台へと後退した。

 東証株価指数(TOPIX)の午前終値は、前週末比5.40ポイント安の1459.13。

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